ウルムチに戻れて幸せです。

２日間かけて、ウルムチに戻ってきました。１度訪れたことのある街だからということもあるかもしれませんが、個人的には寒くても上海よりも落ち着きます笑。ちなみに今日は－15度でした。

改めてウルムチに来て、色んな民族の方々が混ざっている新疆ウイグル自治区が素敵だなと感じます(^^)

車内からも感じる外の冷気………。寒かったです。

バスの行き先の方向を間違えて、逆の終点までいってしまいました。しかし、別方向で同じバス停という…地元の人も間違えていたくらい乗車の難易度が高いです。

アルマティ（カザフスタン）までバスで行く予定なのですが、事前情報で得ていたバス停に行くと、張り紙があり+人の気配がなく？？？と思っていたら、、、2019年2月１日にバス停が変わったと書いてありました！おっと……つい最近というよりも１週間前ですね笑。ふつうに運が悪すぎると笑ってしまいました(^^;

その後は、告知文の中国語を頼りにバス停探しに奔走し、無事にチケット売り場も見つけました。しかし明後日のチケットだったせいか受付の人に明日、チケット会社に電話してねと返されてしまいました。電話のほうが難度が高く、中国語もロシア語も話せないのに今さらどうしようかと悩んでいます(;o;)←まぁ、なんとかします！ちなみに、ここまで来るとロシア語も通じます。

街中の個人商店は謎のお札で封印されておりました。よく見てみたら、【封２月４日】と書かれていました。旧正月は国民の休日なんですね。ここまできっちりお店が休みますとなっているのは良いなと感じました。オンオフの切り替えは大事なことですよね。

その後は、今回のホテルは自分で警察署に登録に行かないといけないらしく行って来ました。前回でだいぶ慣れた！ということとウイグル人の警察官は相変わらず優しいので、スムーズでした。「疲れているところごめんね。外国人はみんな登録が必要でさ〜。」との気遣いの言葉をわざわざ翻訳してくれることが嬉しかったです。なんだかんだでウイグル自治区で１番仲良くなっているのはウイグル人の警察官だなと気づきました笑。後で知ったのですが、この警察官とはまさかの同い年で、同い年に見えなくてお互い驚いてました笑。日本人（特に私？）は幼く見えるのでしょう。

ウイグルは好きだと改めて感じた日でした。