世界の半分。イスファハーン
4月26~27日 イスファハーン
世界の半分、シルクロードの中心、憧れの地であるイスファハーン。
エマーム広場はただただ大きいです。洗練されていて好きです。そしてイランの人達の憩いの場になっておりました。
自称モスク通(というかモスクに行きすぎただけですが笑)の私が選ぶNo1モスクです。王族専用のモスクで、制作に17年も費やしたそうです。わりと中央アジアのモスクがブルーオンリーだったのに対して、イランのモスクは透かし彫りだったり黄色の装飾があったりと異なります。どちらも素敵です。
王宮もあったり、見所が多過ぎて書ききれませんね。イスファハーンだけで丸3日は観光できます。素晴らしいです。
橋も素敵でした。こんな町に住みたいと思わせるイスファハーン。日本でいう京都みたいな町ですね。
モスクにもイスラム革命の指導者たちのお顔が。。。別にアメリカを否定する訳ではないのですが、こんなに良い国を弱い者イジメするように、アメリカを中心にイジメるのは、どうかなと感じてしまいます。日本にあるイランイメージはアメリカによって作られているなぁ………と。
イランは危険でもなく、歴史のある、イスラム教の優しさが根づいている素敵な国です。オススメです。